米国防総省の取材規制拒否 主要メディア、違憲性懸念
2025/10/14 7:25 更新: 2025/10/14 7:28
【ワシントン共同】米主要メディアは、第2次トランプ政権下で国防総省が示した取材規制の指針を巡り、内容に同意するとの署名を拒否する方針を決めた。
指針には、許可なく取材協力しないよう軍関係者に示唆する文言が含まれており、これに対し各メディアは違憲性を懸念している。
取材の自由を制限し、報道の独立性を損なう恐れがあるとして、主要メディアは国防総省の指針を受け入れない姿勢を示したものだ。
（この記事は有料会員限定です。残り488文字。7日間無料トライアルあり。1日37円で読み放題。年払いならさらにお得になります。）
https://www.nishinippon.co.jp/item/1410917/