スポーツ 世界体操、イスラエル参加拒否 開催インドネシア、ビザ発給せず
2025年10月10日 4:08(10日 4:10 更新)
【ジャカルタ共同】体操の世界選手権を10月19日から25日にかけて開催するインドネシアは9日、参加を予定していたイスラエル代表選手6人に対してビザを発給しないことを発表しました。
この措置により、イスラエル選手は選手権への参加を禁じられる形となります。国際体操連盟(FIG)もこの状況を受けて対応を検討しています。
今回の決定は、国際スポーツの公平性や政治的影響について議論を呼びそうです。
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1409655/